働く

農家の方の仕事は農作物をつくること
つくった野菜を売って生計をたてています
漁師の方の仕事は魚をとること
とった魚を売って生計をたてています

一見自分のためにはたらいているように思えますが
実は人々にも喜びを与えているのです

野菜や魚は 美味しい料理へと姿をかえ
人々の口に入り 明日へのエネルギーになる…

天理教の教祖(おやさま)は

「働くというのは はたはたの者を楽にするから
 はたらく(側楽・ハタラク)と言うのや」

(周りの人を楽に そして楽しくすることが働くこと)
とお教えくださいました

新鮮な野菜を食べてもらいたい
美味しい魚を食べてもらいたい

人のためにとはたらくところに
仕事の喜びがあるのです

暮らしのヒント、心づかいのヒントになる
リーフレット「心の散歩道」を毎月お配りしています。
お問い合わせは、

天理教髙知大教会 088(822)7717 まで
お気軽にどうぞ。

【心の散歩道】#075 働く

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