「躾・しつけ」

「身」を「美」しくすると書いて
「躾(しつけ)」と読みます

辞書をひくと
「子供などに礼儀作法を教えて身につけさせること」
とあります

早寝早起きをする
あいさつをする
物を大切にする
目上の人を敬う

しつけは学校だけで教わるもらうのではありません
親がして見せて
小さい頃から子供に教え
身につけさせることが
しつけにとって大切です
親が日々の生活の中で手本となり
子供にうつしていくものです

しつけという言葉には
「田植えをする」という意味もあるそうです
丁寧に苗を植え 水を与え
日照りの日も大雨の日も見守り世話をする
それが豊かな実りにつながるのです

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【心の散歩道】#081 「躾・しつけ」

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