世界気象デー
今日は世界気象デーだそうです。
1950年のこの日、気象の共同観測や資料交換などの国際協力を目的に、世界気象機関(WMO)が発足。
日本は世界気象機関に1953年に加盟しました。
同機関の発足10周年を記念して制定されたそうです。
私たちはよく良い天気、悪い天気という言い方をします。
これは人にとって「都合のいい天気」「都合の悪い天気」という意味かもしれません。
しかし雨が降らなければ水不足になり作物は育ちません。
もちろん飲み水にも困り、トイレを流すこともできませんし、お風呂に入るのも難しくなるでしょう。
自分にとって都合の良い時に喜ぶことは誰にもできますが、喜べない時も楽しみを見つける心を養いたいものです。