雷記念日、露天風呂の日
今日、6月26日は雷記念日、露天風呂の日だそうです。
延長8年6月26日、平安京に雷が落ちたことにより、藤原清貫を始め数名が死亡、醍醐天皇も体調を崩しに亡くなったとか。
これが、大宰府に左遷されそのまま生涯を終えた菅原道真のたたりであると噂になったそうです。
自分が酷い目にあった時に、人を恨んでしまうのも無理ではありません。
だけど、自分から辛く悲しい思いをしたいという人はいませんし、嫌な人に出会いたいと思う人はいないはず。
人を恨む前に、そこにどんな意味が込められているのか考えてみると、未来が少しでも明るくなるかもしれません。
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