タロ、ジロの日
今日、1月14日はタロ、ジロの日だそうです。
1958年、南極観測の第2次越冬隊は天候悪化などで観測を断念。
1次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は南極に取り残されました。
そして、1959年のこの日、タロとジロという名前の樺太犬2頭の生存が確認されたそうです。
生き残ったのには色々な理由がありますが、1匹ではなかった事も理由の1つかもしれません。
もし1匹だけだったら、きっと孤独で死んでいたかもしれません。
傍に寄り添ってくれる存在がいたからこそ生き残れたのではないでしょうか。
誰かにとってそんな存在になれたらいいですね。
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