心に事情

誰しも一生懸命通らせてもらっていても
なかなかうまくいかないで
心を倒してしまうことがありますよね

難儀さそうと
不自由さそうという
をやは無い
(明治24年1月21日 おさしづ)

と仰せられます

私たち人間の親である神様は
日々世界中の子供を
可愛いいっぱいの親心でもって
お見守りお連れ通りくださっています

我が子に
「苦しんでほしい」
「でかい壁にぶち当たって欲しい」
と心から願う親は
いないと思います

そして

なれど
めん/\に
心に事情持っては
何程どうしようと思うた処が
どうもならん
(明治24年1月21日 おさしづ)

と続きます

心が倒れるほどの大きな壁が
目の前に現れてきたとしても
神様は決して越えられない壁を
私たちにみせることは無いと思います

そして
その壁も
陽気ぐらしをさせてやりたいという
親心なんだと前向きに悟って
どのような道中も通り抜け
通り越える心を
十分に定めることが
大切だと思います

どのような中も
神様の親心を感じながら
陽気に前向きに元気に
通らせていただきたいものです

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