末の楽しみ

おさしづに

今日はまあ
何でこのように急がしいやろうと思う日もあり
又 今日は何でやろうという日もある
又 聞き難くい事を
聞かねばならん事もあり
又 不自由な日もあり
又 有難い日もあり

と仰せられます

私たちの日々には
いろいろな日があります

「なんか今日調子良いな〜」
「今日はなんだか勇めるなぁ」
「今日は何もやる気起きない」
「なんでこんなに忙しいんや」
「今日は1つも良いことがない」

毎日変わらず元気に…とはいかず
勇みたくてもなかなか難しいと思います

今の難儀は末の楽しみやで
その心で心を定めてくれねばならん
(明治20年陰暦5月 おさしづ)

と仰せられます

難儀で忙しい・苦しい日々が続くこともあり
様々な日がありますが
神様は難儀の先に
必ず楽しみを用意して下さっています

教祖は

不足に思う日はない
皆、吉い日やで

とお聞かせくださいます

どんな中も先の楽しみを信じて
心を倒さず
いそいそと通らせていただきたいものです

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