神がめど

日常生活において私たちは
夫婦、親子、兄弟姉妹など
人を相手にして暮らしています

教祖は

人がめどか 神がめどか
神さんめどやで

と仰せられています

ところが、つい私たちは
あの人がどう言った、この人がどう言ったといっては
腹を立て心を曇らしてしまいます

おさしづに

人がどう言う こう言うても
天が見通し
(明治34年4月15日 おさしづ)

とお教えいただきます

親である親神様・教祖は見抜き見通しで
私たち人間をお連れ通り下さっています

人から何を言われても、神様を目標に
心晴れやかに通らせていただきたいものです

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