一つの礼

おさしづに、

十分たんのうして
夕景一つの礼を言う
(明治25年7月27日 おさしづ)

とあります

一日の終わり
今日一日も結構につとめさせていただいたと
お礼を申し夕日を見送る

そこに
明日という喜びの日を
お与えいただけます

一日を通して嬉しかったことや
楽しかったことなど
神様にご報告申し上げる

自分の子どもが
自身の喜びを
ニコニコしながら話してくれたら
親はとても嬉しいと思います

同じように
親神様・教祖も
きっとお喜び下さることでしょう

お互いに、喜びの明日を迎えるためにも
その日一日の喜びと感謝の気持ちを
毎日神様に伝えさせていただきましょう

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