人をこぼつ

おさしづに

人を毀(こぼ)つで
ほこりが立つのやで

と人を非難する、悪口をいうということについて諭され

人を毀ったり悪く言うては
どうもならん
人を毀って
何ぼ道を神が付けても
毀つから
道を無いようにするのやで
(明治23年2月6日 おさしづ)

人を非難し、悪口を言っているようでは
神様の道、陽気ぐらしの道を
無いようにしてしまうと
お教えいただいています

そして

急いてはいかせん
天然自然の道に基いて
心治めてくれるよう

と神様の道、神様の教えに沿って
心を治めて通ることを促されています

人がどうこうではなくて
自分が心を治めて
教祖の教えに基づいた生き方をしなければならないと
強く感じます

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