マッチの日

今日、9月16日はマッチの日だそうです。
1948年、配給制だったマッチの自由販売が認められました。
日本のマッチは、フランスに留学していた金沢藩士の清水誠が1875年に東京で黄燐マッチを製造したことが始まりです。
マッチの小さい火は一見、頼りなく見えます。
ですが、この火種を元に燃料を絶やさず風を送ると大きな炎になります。
私たちが普段行っていることは小さな火種かもしれませんが、その火を絶やさず動き続ければ、いずれ大きな炎になり、たくさんの人の心を温める事が出来ます。
よくネットで炎上する、という言い方をします。
悪い方向ではなく、良い方向へとその炎が大きくなっていくような温かい心遣いをしたいものです。
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