ここスマ– category –
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結構という理
私は今「結構」に通らせていただいております 元気な身体をお借りして何不自由ない有難い環境で過ごさせてもらっています ただ、常日頃から「結構やなぁ」と思って通れているわけではありません こんなにも有難い御守護を毎日頂戴しているにも関わらず結構... -
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一に愛想
ある日、教祖がお聞かせくださったというお話に 『一に愛想と言うてな何事にもはいと言うて明るい返事をするのが第一やで』 というおさとしがあります。 日々通る中で何かを頼まれたとき返事をすると思います。 その際明るい返事ができているのか。 例えば... -
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明日
一日は朝に始まります。 朝が平気な人もいれば朝が辛い人もいますよね。 私は後者で最近アラームが鳴っても無意識に止めたりしてなかなかすっと起きることができません。 一日と言えば朝結構という中に明日という(明治25年6月3日 おさしづ) と仰せられて... -
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心の錦
外の錦より心の錦心の錦は神の望み飾りは一つも要らん(明治35年7月20日 おさしづ) 外身を飾るのではなくて心を磨くことが肝心であるというお言葉です。 高校時代の担任の先生が私たち生徒に向かって常々「飾るな!磨け!」と言っていました 若い時分でし... -
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我が事
我が事と思たら我が事になる人の事と思たら人の事になってしまう(明治31年9月30日 おさしづ) とあります。 人のために何かする。 それは尊いことです。 ある先生は、 「百姓するにも 商売するにも 職するにも成程 神様の御守護をいただいて御世話させ... -
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言葉の満足
人に何かをしてもらう時「こんなことぐらいしてもらって当然だ」「当たり前のことじゃないか」と思う人は少なくありません。 例えば、毎日3食ごはんを作ってくれている人がいるとしてある朝食卓に朝食が用意されていなければ「あれ?今日の朝ご飯は?」っ... -
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神の手引き
人生には予期しないこと都合の悪いこと身の内の患いや事情のもつれが重なることが多々あります。 「明日はずっと楽しみにしていた遠足だ!!」 しかし当日の朝になって急に身体がしんどくなって熱が出て遠足に行けない。 「タイミング悪っ!」「なんで今や... -
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言葉第一
「ありがとう」この一言がどれだけ人の心を豊かにするのでしょうか。 人によっては小さく些細なことでも「ありがとう」と伝えるまたは言われることで心はほっこりします。 しかし日々御用に追われて忙しかったり〝してもらう〟ということが日常化してしま... -
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心配
心配とは ①心を配って世話すること。こころづかい。配慮。 ②心にかけて思いわずらうこと。また、不安に思うこと。気がかり。 と2つの意味があります。 同じように心を使っても 心を配って世話するというのと 心にかけて思いわずらい不安に思うのとでは 明... -
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真の陽気
陽気というは皆んな勇ましてこそ真の陽気という(明治30年12月11日 おさしづ) 勇むというのは積極的・意欲的に生きること どんな事態に直面してもすべて神様の思惑と悟り喜び勇んで生きること ここで神様が仰っているのは自分だけが勇むということではなく... -
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水の心
私たちの生活において「水」というものは欠かすことのできない物質です 人間の身体の体重の60%は水分でできていて人間は水を一滴も飲まないと4〜5日程度で絶命してしまうそうです 人間だけでなく地球上のあらゆる生命にとっても絶対欠かすことのできないも... -
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仇言、捨言葉
日々暮らしている中で自分の欠点や短所にはなかなか気がつきにくいものです。 しかし周りの人の欠点や短所というものはよく見えます。 そしてその欠点を改めて欲しいと願ってしまう。 それを最終的に口から発する捨て言葉。 それは人の心を傷つけ人と人と...